今回は、「元」サラリーマンの男性の門鑑定をさせていただいた。
「元」というのは、どういうことか??
まずは、ご本人から門鑑定のお申込みを頂いた際のメッセージを紹介したい。
私が生まれ持った門が何かを知りたいです。
そして、その門をどのように活用していくと良いかを知りたいです。
私は真田孔明さんの「お金を増やす究極のしくみ」を購入し、門に関する動画を拝見したことで、門について非常に興味を持ちました。
そして、平城寿さんの球社会に共感し、成幸村に参加しました。
私は離婚をし、会社を辞めました。
今後の生き方を見つめ直したいため、自分の門を知ることが非常に重要だと考えています。
なるほど・・・
いろいろと紆余曲折あって、この門鑑定に辿り着かれたようである。
面談でお会いしてみると、大変やわらかい雰囲気をお持ちの男性である。
さて、門鑑定の結果を見てみよう。
生まれながらの門:月修門
自己認識の門:陽財門
生まれながらの門が月修門で、アビリティとしても月修門が非常にとがっている。
となると、おそらく、一般的なサラリーマンは向いていないのではないか・・・
私 :お勤めされていたときは、どんな仕事をされていましたか?
男性:化学メーカーに勤めていました。最初の3年は技術職を、その後15~16年は購買の仕事をしていました。
私 :お仕事は、いかがでしたか?
男性:正直、つらかったです。このまま仕事をしていても、幸せにはならないと思って・・・
やはり、月修門の方には、サラリーマンは向いていないようである。
時間や場所に拘束されることに、ストレスを感じていたという。
アビリティがこれだけ尖っているにもかかわらず、自己認識の門がこれだけ丸くなっているのは、
違和感やつらさを感じながらも、耐えながら20年間サラリーマンを勤めてきた結果なのだろう。
ただ、話を伺うと、今後についてはあまり心配はいらないようである。
今回、門に興味を持って、こうして鑑定を受けに来られたように、他にも占星術や、スピリチュアルな世界の分野のことも、興味をもって調べているらしい。
それでこそ、月修門。
月修門が得意とする分野の情報は、学校や会社では普段触れる機会がないだけに、そういった分野の情報にたまたま触れる機会があったのか、なかったのかで、本人が月修門の力に気づくかどうかを大きく左右してしまう面がある。
この方の場合は、たまたま今まで、月修門が得意とする分野の情報に触れる機会がなかったというだけのこと・・・
いまは、本人も月修門であることを認識し、ちょっとアヤシイ分野のことも興味を持っているので、「人目を気にせず」トコトン調べていきたいとのこと。
この調子で進んでもらえれば、どんどん門が発動してきて、いい循環が生まれてくることだろう。
門鑑定の感想について、本人曰く、
サラリーマンの仕事に違和感を感じていた一方で、門鑑定のような本人の生まれながらに持ち合わせた能力をベースに、その人の進む道をサポートできるような仕事ができたら幸せなことだと思ってました。今回自分の生まれながらの門が月修門だとわかって、自分の考えていたことを本気でやろう、やっていいのだという後ろ支えがもらえて、本当に良かったです。
とのこと。
その人が本当にやるべきことなんて、本当は本人が薄々感じていたりするもの・・・
それでも、「本当にその道を進むことに方向性を振り切っていいのだろうか?」という不安がつきまとうことも多い。
「門」の教えは、そういった本人の感覚を後ろからプッシュし、1歩を踏み出させるものにもなる。
私以上に月修門のアビリティが尖っている方なので、興味を持たれた分野はあっという間に極めてしまうだろう。
月修門として、自らの道を切り開いていっていただくことを楽しみにしている。
【鑑定後のご本人の感想】
ご本人より、鑑定の感想を頂いたのでシェアさせていただきたい。
本日、堀子様に門鑑定をして頂きました。
私は「月修門」とのことでした。
門の中で修門が一番分からないと感じたのが率直な印象でした。
まさか、その中に私が入るとは。。
これから何をしたら良いのか?と思いました。
しかし、その分からなかったことをしてこなかったから、今の自分が納得した人生を歩んでいないのでは?と気づけました。
これを気付いてからは本当に素早く自分のやるべきことが分かりました。
私は「月修門」として人生の恩返しをしていきたいと決意することが出来ました。
「月修門」としての注意点などを堀子様からご教示頂き、本当にためになりました。
今度は私が恩返しできるようになりたいと思っております。
色々とコメントしたいところですが、これ以上記載すると、つまらなくて誰も読まない投稿となる可能性がありますので、今回はこれで終えたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。